あわら温泉街を中心に給水する上水道財産区の水道水は、深井戸から汲み上げたミネラル成分の豊富な天然水です。夏は冷たく冬は温かく感じ、水温・水量・水質が一定で「あわらの美味しい水」として長年愛され続けています。
財産区とは!?
- 財産区とは、地方自治法で認められた法人格を持つ特別な地方公共団体です。「芦原温泉上水道財産区」は、現在、日本中で唯一、公営企業として運営されている上水道を保有する財産区で、あわら温泉三区(田中温泉・二面温泉・舟津温泉)を中心に貴重な財産となっています。
あわら温泉と財産区水道のあゆみ
- あわら温泉は、明治16年に発見され、翌年から、温泉街の形態が整い始め、飲料水が不可欠となり、水道を整備したのが財産区のはじまりです。当初の水源は湧水でしたが、温泉街の発展により需要が飛躍的に増え、現在は、あわら市の牛山区内の深井戸から汲み上げた豊富な地下水で賄っています。
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